福島市で講演
4月12日、福島市で講演をさせていただきました。
玄侑和尚(芥川賞作家)からは山水の語源について詳しく伺いました。その上で、水の流れを遮り、風水上の最高の場所である山を壊すことが、どれほど愚かなことかを学びました。和尚がオランダ人技師・ヨハネス・デ・レーケや信玄堤にも言及されたことに驚きました。
私は国土・環境破壊の危機と題して講演しました。先達山メガソーラーの開発でお悩みの市民に対して、行き過ぎた開発が国土破壊につながる現在・過去・未来、林地開発許可の問題点、景観条例を活用した対策等、情報提供と提案をさせていただきました(鈴木代表理事)。