■日本国土・環境保全協会とは

 一般社団法人日本国土・環境保全協会は、国土利用や開発、エネルギー開発等に伴う国土と環境の保全に関する事業を行う環境保護団体です。我が国の安全安心な社会、健全な住環境と健康の確保、良好な自然環境・景観の維持、生物多様性・自然資本の保全に貢献し、我が国の持続可能な社会の推進に寄与することを目的として設立されました。

■設立の背景

 我が国では行き過ぎた国土開発が加速されており、1970年代の日本列島改造や1987年総合保養地域整備法によるリゾート開発と類似した構造が再現されています。このままでは、2021年熱海市伊豆山地区で発生した土砂災害のような人為的災害が多発し、さらには我が国の国土・環境破壊を引き起こします。

■役員

 代表理事 鈴木猛康(山梨大学名誉教授)
   理事 島谷幸宏(熊本県立大学特別教授)
   理事 橋本隆雄(国士舘大学特任教授)
   監事 安藤哲夫

■組織の概要

名称一般社団法人日本国土・環境保全協会
(Japan Association of Land and Envionment Conservation )
略称JLEC
法人番号3090005007640
設立令和6年7月1日
所在地山梨県甲府市北口1丁目6-24
代表者鈴木猛康
役員理事3名    監事1名
会員正会員数    賛助会員数